126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号

◆2番(平塚悟君) 子どもたちが、市内の子どもたちが全員が、せめて同じ条件で教育できる環境というのを求めていくということでありますけれども、今年1月の文部科学省中央教育審議会答申小学校から中学校への連携については、どの地域で生まれ育っても知・徳・体のバランスの取れた質の高い義務教育を受けられるようにすることを目標にしており、9年間を通した新時代における義務教育の在り方というものに言及しております

大月市議会 2021-03-10 03月10日-代表質問・一般質問-02号

その最大の理由は、最新の中央教育審議会答申においては、ICT環境の活用、少人数によるきめ細かな指導体制整備を進め、個に応じた指導を充実していくことが重要であるとされ、本市小学校では比較的小規模、少人数であることによって、その理念にかなう丁寧な教育がなされ、学力の向上を目指していくことができるという大きなメリットがあります。 

甲府市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

GIGAスクール構想が進むのに伴う、中央教育審議会での履修主義から修得主義へと学習権を保障しようとする議論があります。経済産業省では令和2年11月4日に「未来の教室」とEdTech研究会事業中間報告会を開催いたしました。理数分野科学技術分野芸術分野を加えて横断的に学ぶSTEAM教育に関する、授業家庭教育に使えるデジタル教材を来年3月から公開するとしています。  

甲斐市議会 2020-06-23 06月23日-04号

こういう主体的・対話的ということに関して、どのように学ぶかということに関しての授業改善が求められるということですが、どのように学ぶかということに関しては、2012年の8月に、中央教育審議会でアクティブラーニングという手法が教育改革の中でそういう答申がされているんです。

甲府市議会 2020-03-18 令和2年予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-18

これにつきましては、2021年4月から運用できるということで、まさに来年度が1つの移行期間になるわけですけれども、教員に対する平均労働時間数につきましては、今後、中央教育審議会等の議論を経た上で文部科学省令や関係する指針改正などが示されると理解しておりますので、それを見ながら、国や県の動向を注視して考えていくということになろうかと思います。  

上野原市議会 2019-12-09 12月09日-02号

3番目の質問、通告事項として、新しい時代教育に向けた持続可能な学校指導運営体制学校における働き方改革、こういうふうに一応通告しておきましたが、実は、この今申し上げたことは、平成31年1月25日、平成31年ですから今年ですね、今年に出ました中央教育審議会、中教審答申のタイトルなんです。こういう形で改革に関する総合的な方策について、働き方改革に関する総合的な方策についてという答申が出ております。

都留市議会 2019-09-17 09月17日-02号

通知では、給食費など学校徴収金について、「学校教師の本来的な業務ではなく、地方公共団体が担っていくべき」との今年1月の中央教育審議会答申を紹介し、地方自治体が徴収・管理を行う公会計化を推進するよう求めております。 指針は、公会計化に関して見込まれる効果や導入に当たっての準備徴収方法などの留意点が記載され、併せて、公会計化の参考となるよう、先進自治体の事例も紹介しております。

甲斐市議会 2019-03-04 03月04日-03号

2017年、政府と中央教育審議会は、相次いで長時間労働の是正を掲げています。現場負担を与えている施策学力テスト、過大な授業時間数、研修などの見直しを言っていますが、その見直し状況と今後の見込みなどについて伺います。 ○議長(長谷部集君) 当局の答弁を求めます。 生山教育長。 ◎教育長生山勝君) 現場負担を与える施策見直し状況と今後の見込みについてお答えをいたします。 

韮崎市議会 2019-03-04 03月04日-02号

◆18番(小林恵理子君) それでは、まだまだ時間が多いというふうに感じていますが、1月26日付で中央教育審議会答申を出しています。長い名前なので、「新しい時代教育に向けた持続可能な学校指導運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」といった、こんな答申が出ていまして、同じ日付で、公立学校教師勤務時間の上限に関するガイドラインというのが出ています。

甲府市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第3号) 本文

それ以降、ゆとり教育文部科学省中央教育審議会などで見直され、2010年以降、脱ゆとり教育といった方向に進みましたが、詰め込み教育に戻ったということではない教育という、何かよくわからないような現在の教育方針ができ上がっております。  一方で、授業時間も検討され、1日の授業時間も、時間いっぱいの授業がぎっしりと詰まった授業が行われているということであります。

甲斐市議会 2018-09-11 09月11日-02号

今回の学習指導要領改正では、中央教育審議会道徳教育専門部会におきまして、いじめ問題への対応の充実が議論され、道徳教育について学習指導要領改善方向性が示されました。その結果、学習指導要領では道徳教育指導内容児童日常生活に生かされるよう工夫し、いじめ防止や安全の確保にもなるよう留意することとなっております。 

都留市議会 2018-06-18 06月18日-02号

特別の教科道徳につきましては、教育再生実行会議提言中央教育審議会答申を踏まえ、学習指導要領の一部を改正し、今までの道徳の時間を道徳科という新たな教科として、小学校において平成30年度から導入されたものであり、答えが一つではない課題に子供たち道徳的に向き合い、考え、議論する道徳教育への転換により、児童・生徒の道徳性を育むことを目的としております。

甲州市議会 2018-06-14 06月14日-02号

文部科学省諮問機関である中央教育審議会学校における働き方改革についての中間まとめを昨年12月22日に発表いたしました。この中間まとめでは、学校教師が担う業務明確化を通じた役割分担業務適正化学校が作成する計画等見直し学校組織運営あり方勤務時間に関する意識改革制度的措置学校における働き方改革実現に向けた環境整備、このような観点で具体的な方策が示されております。